1週間の内に緊急事態宣言が出される県や市が増えていますね。
最近の報道の中で、2020年のインフルエンザとコロナウイルスの感染者数を比較しているものがあったので、私も興味があったことなので、2020年までの過去5年間のインフルエンザの感染者数の推移を簡単に調べてみました。
上記のグラフは厚生労働省がまとめた2015~2020年のインフルエンザ患者数の推移です。
グラフの2020年のところを見ても、グラフからは数値が読み取れません 笑
2020年8月31日~1月3日の感染者数は600名にも満たないそう。
過去5年と比べても、例年の0.1%にも満たないとのこと。
インフルエンザはマスクや消毒、換気などの感染防止対策を徹底することで、ここまで防げる感染症だったとは。。
今改めて考えると、毎年のインフルエンザ予防のために、周りにインフルエンザの疑いの方がいなければ、マスクはしていませんし、インフルエンザの場合は県で1名の感染者のためにみんながマスクをすることはありませんでした。
感染防止をした上で隙間を掻い潜ってくるコロナウイルスの感染力の高さがわかります。
重症者数や致死率などの他情報は興味のある方は調べてみてください 笑
ちなみに、あくまで個人の見解なので、苦情は受け付けませんので、批判はしないでください 笑
テレビやSNSなどでは、経済活動や医療崩壊、外出自粛など、いろいろな方面からコロナウイルスについて情報が回っていますが、何が正しいのか、正しかったのか、結果で語るしかない状況ですね。
1年後に後悔しないように、今自分にできることをしていきましょう。
では、また。