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新人理学療法士と脳梗塞患者のリハビリテーションを描いた短編映画 『歩けない僕らは』

最近、平日の夜中に部屋を真っ暗にして布団に潜りながら一人映画を観ることにハマっています 笑

映画は基本的にミステリーかホラー

ホラー映画を観た後はなんとなく窓の外に誰かうつっていないか確かめてしまいます 笑

 

そんな中で、理学療法士を主役にした短編映画を見つけたので、観てみました☆

 

『歩けない僕らは』

 

キャプチャ

 

回復期リハビリテーションで働く新人理学療法士が、入院してきた若い男性の脳梗塞患者の担当になり、日々のリハビリテーションを理学療法士と脳梗塞患者それぞれの目線で悩みや葛藤を描いた作品です。

 

正直もっと詳しく描けるんじゃないかと思った所もありましたが、療法士として新人だった頃を思い出す、懐かしい感じでした。

 

あまり詳しく書くとネタばれしてしまいますが、私個人的にはタイトルが好きですね。

「僕らは」と複数形にしている所やあえて「僕らは」の後がない所は想像をかきたてます。

最後まで描かずに終わるところも好きです。

 

また、実際の回復期リハビリテーションが監修に入っており、栃木県の「花の舎リハビリテーション病院」が協力したそう☆

自分が名前を知っている病院が出てくるとなんだか嬉しくなりますね。

 

短編映画なので3040分で軽く観れるので、別の映画と一緒に借りてみてはいかがでしょうか??

 

では、また。