こんにちは。
理学療法士の秋田です。
去年度からステーション内の業務や訪問件数、営業方法などの見直しを行っていく中で、私が最近個人的に思いついたことをお話しできたらと思います♪
訪問看護ステーション同士の情報交換や交流についてです。
今まで、訪問看護ステーションの同士の交流として隣接するステーションとの連携(業務の相談や情報抗交換)などはある程度行っていましたが、隣接するステーション同士だと訪問エリアが被るため、話す内容はお互いにどうしても牽制し合ってしまうのが現状です。
たぶん、どの事業所であっても、隣接するテーション同士だとお互いの内情や業務の方法などを一緒に『
検討し改善し合う
』ことは今後もないと思います。
上記の『 検討し改善し合う 』内容というのは、
例えば、病院や居宅などへの営業方法や売上分析、書類業務の方法、残業時間、スタッフの教育や研修などなど、訪問看護ステーションとしての運営や経営等の組織内のとてもナイーブな話です。
もちろん、スタッフの同士の関係性やスタッフ・利用者様の個人情報など外部に漏らすべき内容ではないことは節度を守るべきではありますが、お互いの組織を改善するために、アイデアを出し合い、それを取り入れることができれば、よりよい組織運営を行っていけると思います。
ライブの場合だと、宇都宮市や壬生町、下野市、上三川町などは訪問エリアなので、栃木市や足利市、他県のステーションとは有益な情報交換ができるんじゃないかと勝手に思っています。
去年から1年間業務の見直しを行う中で、まだまだ業務改善の余地はまだまだあることを、身を持って感じました。
なので、一緒にアイデアを出し合える、同じような立場で一緒に検討し合える訪問看護ステーション様からの連絡を心よりお待ちして申しております☆
ぜひ、【訪問看護ステーション戦略会議】を一緒に作りましょう!!
ちなみに、会議のタイミングや内容などは考えておりませんし、そこまで信頼できる関係性を築けるかなど、一切のイメージもできていないので、悪しからず。
あくまでも私の理想でございます。
では、また。