居宅介護支援事業所様への挨拶回りが始まりました。
栃木県の宇都宮市は居宅介護支援事業所が多くてとても回りきれない…。。
今回は前職場の訪問リハビリで関わらせていただいた居宅介護支援事業所様へ御挨拶に。
3件すべての事業所様が快く時間を取ってくださり、感謝感謝です。
そして、元利用者さんの今の生活や様子を聞くことができて、一安心する方もいれば、えっ!?あの人、今車椅子なの?ということも。。自分の知らない所で、知っている方が段々悪くなるのは辛いです。。
3月だけではとても回りきれそうにないので、4~6月まで継続して御挨拶に伺います☆
あなたの地域にも「リ・リーフファイル」と「ライブ名刺」を持ったスタッフがお邪魔するかもしれません。
そして、夜は多職種連携みぶの会への参加
今回はタブレットやパソコンにより多職種が共通している利用者さんの情報を共有しようというもの。簡単にいうと、LINEのようなもの。
重症度が高い方の情報共有は特に重要である。
これを使うことで、お互いのサービスを知り、連携をとることで、サービスの質が飛躍的に高くなる可能性がある。
しかし、リスクも高い。
たとえ、多職種が情報を共有することを、利用者さんから同意をしていたとしても、やっぱり問題は起こる。特に家族からが多い。こんな話は聞いてないと。問題は山積みである。
だが、確実に進んでている。利用者さんを中心に据えた地域包括ケアの形の土台作りが。
0が1になっていくことが重要なのである。