厳密に言えば、療法士は訪問看護ステーションを開設することはできない。
訪問看護ステーションの所長や管理者になれるのは看護師だけである。
だからこそ、療法士が起業し、訪問看護ステーションを立ち上げるには看護師を集めないといけない。
それは非常に大変なことである。
全国で起業する療法士が増えてはいるものの、まだまだ少ないのが現状である。
その中でも、栃木県内で療法士が起業する訪問看護ステーションは、当社が2か所目である。
そんな中、昨日は新たな出会い
尊敬する先生からご紹介をいただき、ステーションを立ち上げたいという2人の理学療法士さんに事務所へ来ていただきました。
やはり、思いのある人は目に力を感じます。
仕事に振り回されていた自分を冷静にしてくれる。
なぜ起業したのか、どういうステーションにしたいか、再び思い出させてくれる。
そして、 何より似たような境遇や立場の方に出会うのはうれしい。
栃木県の訪問看護や訪問リハビリをどんどん盛り上げる仲間や同志がほしい。
競合するステーションであっても、会社が違ってもいい。
起業する療法士がどんどん増えてほしい。
いつか 栃木県で訪問リハビリサミット を開きたい!!
訪問リハビリに興味がある、訪問看護ステーションを立ち上げたい療法士!
お気軽に連絡くださいませ。
自分がお役に立てるかは保証できませんが、必ずお互いに何か気づきが得られます。
あなたの勇気ある一歩をお待ちしています。