栃木県宇都宮市で訪問看護ステーションを開設してから2か月半。
栃木県の訪問看護ステーション数は全国最下位。
栃木県ではまだまだ需要が供給を上回っている。
数字上では、新規で訪問看護ステーションを開設した場合、しっかりとした営業や挨拶回りをすれば少しずつ依頼をいただける計算である。
しかし、年期が経つにつれ、利用者様が増えるかの鍵を握るのは「リピーター」である。
ここでいうリピーターはケアマネさんである。
直接の依頼をくださるのはケアマネさんである。
そして、ケアマネさんからの信頼の根本にあるのは利用者様である。
2か月半という短い期間では同じケアマネさんからの依頼であってもリピーターとはいえない。
来年も再来年も、同じケアマネさんから依頼をいただくことが何より大切なことである。
さぁ、明日は那須烏山に出張だ!