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伝説のスピーチ 【近畿大学卒業式】キングコング西野

本日は、私が印象に残っているスピーチをご紹介☆

【近畿大学卒業式】キンコン西野の伝説のスピーチ全文① | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)

キャプチャ

お笑い芸人、絵本作家、オンラインサロン、今は映画監督、とマルチに活躍されているキングコング西野さんのスピーチです。
フジテレビの「はねるの扉」がやっているときは特にファンでもありませんでしたが、こんなに話の上手い人だったんだなってただただ感心です。
才能の裏での惜しみない努力と溢れ出るエネルギーを感じます。
最近テレビでみかけるときは仕事のことをすごく楽しそうに話していて、そういう話はすごく魅力的で面白いですね☆

今回のスピーチは近畿大学の卒業式でゲストとして呼ばれた西野さんが卒業生に向けたメッセージです。
その場の雰囲気やノリ、聞いている人の興味を誘う掴みはすごい。
上記のブログにはスピーチの動画は入っていないので、動画を観たい方はネットで検索してくれればどこかに落ちてると思います 笑
卒業式とは思えないインパクトです。

そのスピーチの言葉の中に、
「僕たちは今この瞬間に未来を変えることができないけれど、過去を変えることはできる」
というのがありました。

「過去は変わらない」と話す人はいますが、「過去を変えることができる」と表現することは私がイメージする「過去」とは違ったので、とても印象に残りました。

考え方はそれぞれだと思うので、西野さんがこれから社会人になるその真意はブログのスピーチ全文に載っていますので、西野さんの言葉で感じてください 笑

私の個人的な見解は、
自分がしてきたことやチャレンジしたことに対して、「失敗」と自分で認めたときが「失敗」ではなく、諦めてしまったときが本当の「失敗」に変わる。
再チャレンジして、それが成功したら、「失敗」の過去は「成功への過程」になる。
なので、何事も諦めるなって私は受け取りました。
なんだか、人生と似ている感じがして好きです。

なんていいながら、まだ33歳の若造なので、自分のやりたいことを諦めずに、少しずつチャレンジできればと思います。

では、また。