こんにちは!作業療法士の矢口です。
今週は暑い日が続きましたね~
夏バテ気味でした。
そろそろ冷やし中華始まりますかね(笑)
今日は夏バテについて少しだけ書いていこうと思います。
夏バテは、高温多湿な夏の季節によく見られる症状で、主に暑さや湿度の影響による体力の消耗や体調不良が原因とされています。以下によく見られる夏バテの症状をいくつか挙げます。
1.疲労感: 暑さや湿度のために体力が消耗し、疲れやすくなることがあります。
2.食欲不振: 暑さによって食欲が低下し、食事量が減ることがあります。
3.眠気・だるさ: 暑さによって睡眠の質が低下し、眠気やだるさを感じることがあります。
4.頭痛・めまい: 高温多湿の環境下では、体温調節が難しくなり、頭痛やめまいが起こることがあります。
5.消化不良: 暑い季節には冷たい飲み物や食べ物を摂取することが多くなるため、消化不良が生じることがあります。
夏バテを予防するためには、以下のような対策が有効だと言われております。
1.水分補給: 暑さによる脱水症状を防ぐため、こまめに水分を摂るようにしましょう。水やスポーツドリンク、お茶などを適量摂取しましょう。
2.栄養バランスの摂取: 健康的な食事を心掛け、野菜や果物、栄養価の高い食品をバランスよく摂取しましょう。
3.適切な休息: 睡眠の質を向上させるために、十分な休息を取るようにしましょう。涼しい場所での休息や、こまめな休憩も大切です。
4.適度な運動: 適度な運動を行うことで体力を維持し、夏バテを予防することができます。ただし、過度の運動は逆効果になる。
一般的に言われているものを書かせて頂きました。
皆様の暑さ対策はどのようなものがありますか?
今一度確認していただき、この暑さをしのいで夏本番の準備をしていきましょう。
今日はこの辺で。
最後までご拝読頂きありがとうございました!
ではでは~