“6”という数字は合同会社リ・リーフにとって、特別である。
何の数字?スタッフさんの人数?利用者さんの人数?
スタッフさんの家族の人数(スタッフを含む)だ。
ちゃんと言えば、スタッフさんが一緒に住んでいる家族の人数の合計だ。
この人たちを守るのが、リ・リーフの役目である。
守るだなんておこがましいが、安定して働ける環境を作るのが、会社の役目の一つだと思う。
おもいだけでは仕事はできない。やりがいだけでは人は動けない。みんな、守りたいものがある。
それが確保できてこそのやりがい。余裕があってこそ、自分のおもいに素直に動ける。
自分もそうだ、心に余裕があるときに、いくらいいことを言っても、心に余裕のないときの感情や周囲の状況は把想像がつかない。
もし、心に余裕がなくなったとき、何が頼りになる!?
自分が信頼できる人?自分を引き戻してくれる人やもの?
だから、事務所のホワイトボードには“6”という数字を書くようにした。いつでも視覚に入ってくるようにすれば、いやでも頭に感覚として入力されるはず。
この数字に恥じない仕事をしよう(`・ω・´)
あれっ!?いつから、こんなにマジメなブログを書くようになったのだっけ…つづく